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堀米雄斗のwiki経歴&学歴!東京オリンピック金メダリストのスケボー選手

パリオリンピック出場が決定した堀米雄斗選手。

2021年に開催された東京オリンピックではスケートボードで金メダルを獲得しているため、パリでも金メダルの獲得の期待が高まっているようです。

今回はそんな堀米雄斗選手のwiki経歴&学歴を調査してきましたので、どうぞご覧ください!

堀米雄斗のwiki経歴

  • 名前:堀米 雄斗(ほりごめ ゆうと)
  • 生年月日:1999年1月7日
  • 身長:170cm
  • 体重:53kg
  • 血液型:AB型
  • 出身地:東京都江東区
  • 競技:スケートボード
  • 所属:三井住友DSアセットマネジメント

6歳からスケボーを始める

堀米雄斗選手は父親の影響で6歳の頃からスケートボードを始めており、地元の大島小松川公園で父とともに練習をしていたそうです。

中学生の頃からは”ストリート”と呼ばれる「街の風景」を再現したコースで行われるスケートボードを始めており、10代前半では国内トップ選手にまで成長しています。

2014、2015年には「日本スケートボード協会年間グランドチャンピオン」に輝いており、着実に実績も残していきました。

17歳からロサンゼルスを活動拠点へ

日本の東京都江東区出身の堀米雄斗選手ですが、2016年からはアメリカ合衆国カリフォルニア州のロサンゼルスへ活動拠点を移しています。

その後も順調にスケートボードの腕を磨いていき、2017年にはスケボー正解最高峰のプロツアーではる「ストリート・リーグ」で準優勝、2018年には初優勝を果たしました。

17歳というかなり若い年齢のなか世界まで活動を広げられており、スケートボードに対する相当な熱意が伺えます!

東京オリンピックで金メダリストに

「ストリート・リーグ」優勝の翌年2019年には堀米雄斗選手が東京オリンピック強化指定選手に加わり、2020年の東京オリンピックへ無事出を果たされています。

そんなオリンピック本番の予選では6位通過だった堀米選手でしたが、決勝ではベストトリック5回のうち4回で9点台を取り合計37.18で優勝を果たし、スケボー初代金メダリストとして名を残しました。

オリンピック後は金メダル獲得のご褒美として「炎の体育会系TV」内で憧れの那須川天心選手がサプライズ登場し、そこから親友となったことが話題となりました。

スケボーを教えたり、那須川選手の試合会場へ足を運んだりと、その後も交流は続いているようです!

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堀米雄斗の学歴

出身高校:聖進学院

堀米雄斗選手は通信制の聖進学院(偏差値なし)へ進学されています。

スケードボードと学業を両立するため、授業は月、水、金曜日のみで朝の10時から16時までという情報を見て聖進学院を選択したそうです。

また、堀米選手は「アルファベットの小文字を書きなさい」という質問に対して大文字のABCを小さく書いてしまうほど勉強が苦手だったそうで、高校3年間は憂鬱だったと振り返っています。

しかしアメリカへ活動拠点を移した現在では英語のレベルはペラペラに話せるほどに成長しているようです!

出身中学:江東区立砂町中学校

堀米雄斗選手は地元の江東区にある江東区立砂町中学校へ通われていました。

小学校も地元の江東区立東砂小学校へ通われており、幼い頃は東京でスケートボード活動をされていたようです。

中学生の頃から実績を残していたため、スケボーで有名なブランドからスポンサーを受けていたそうです!

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堀米雄斗に対するネットの声

堀米雄斗選手に対して、ネット上では以下のような声が挙がっていました。

スケートボードの技術だけでなく、イケメンとしても話題になっているようです。

また、パリオリンピックへの出場が決定したので、応援の声も多く挙がっていました!

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堀米雄斗のwiki経歴&学歴!東京オリンピック金メダリストのスケボー選手・まとめ

今回は堀米雄斗選手のwiki経歴&学歴について紹介しました。

6歳という若さでスケートボードを始め、2021年にはオリンピックで初代金メダリストになるというものすごい経歴の持ち主でしたね。

パリオリンピックへの出場も決まっているため、今後の活躍も楽しみです!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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