美形な顔からは想像できないようなムキムキボディを持つ山本耕史さん。昔は細身のイメージがありましたが、今ではすっかり筋肉キャラになっていますよね。
そんな山本耕史さんの筋肉事情について
- いつから筋トレを始めたのか?
- どんな筋トレをしているのか?
- 筋肉を合成しているのではないか?
- 筋トレで死にかけた経験があるって本当?
以上の4つの疑問を調査してきたので、ぜひ最後までご覧ください!
山本耕史はいつから筋肉質になった?
いつから筋トレを始めたのかは明らかになっていませんが、25歳のときには既に筋トレを始めていたようです!
2016年から筋肉が注目され始める
1993年に放送されていた連続ドラマ「ひとつ屋根の下」では、山本耕史さんの体はごく普通の細身だったため、特別に筋肉を注目されることはありませんでした。
しかし、2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」の放送をきっかけに、山本耕史さんの筋肉が話題に。山本耕史さんが演じる「石田三成」が水浴びをする際に、その肉体があらわになりました!
山本耕史の筋肉で脚本が変わった!
2020年に収録された舞台「大地」では、本来ないはずの上裸シーンが追加されたようです。というのも、脚本担当の三谷幸喜さんが、山本耕史さんの仕上がった筋肉を見て脚本を変えたのだとか!
見ての通り、2016年の体よりも遥かに大きくなっているため、未だに筋トレを継続していることがわかります。むしろ、以前よりもガッツリ筋トレに取り組んでいそうな体つきになっていますよね!
CM「澄みわたる梅酒」で見せた筋肉は合成
サントリーのCM「澄みわたる梅酒」で見せた肉体は凄まじいものでしたが、残念ながらこちらのCMでの筋肉は合成のようです。
山本耕史の筋トレ方法
朝イチでトレーニング
山本耕史さんは、朝起きてすぐに家で筋トレを行っているそうです。忙しくてあまりジムに通う時間が取れないのだとか。
他にも、空き時間に楽屋で筋トレを行ったり、旅行先にダンベルを持っていくというエピソードも語っていました。ハマったら徹底的に行う性格のようで、相当筋トレにハマっている様子が伺えます!
主な筋トレ内容としては、腕立て伏せと腹筋運動を行っているようです。より筋肉への負荷を高めるために、積み上げた本の上で腕立て伏せをしているみたいですね。
腹筋運動については、山本耕史さんご本人がYouTubeで解説しています。
食事はタンパク質中心
山本耕史さんは食事にも気を遣っており、炭水化物はなるべく控えているとのこと。筋トレといえば定番の、「鶏胸肉」や「ささみ」でタンパク質中心の食生活を送っているようです!
美味しいものがどんどん増えているこの時代に、筋トレだけでなく食生活をここまでストイックにできるのは流石ですよね。まさに、徹底的です!
ベンチプレス100kgで死にかけたことも
2022年、山本耕史さんは「ベンチプレス100kgに挑戦してで死にかけたことがある」と語っていました。ベンチプレスは実際に死亡事故も起こっているので心配になりますね…
山本は「25歳ぐらいの時に朝にジムに行って筋トレしていた。その当時、100キロという壁があった。『今なら1発イケるかもしれない』と誰もいないジムでラックアップして下ろしたら、まったく動かなくなっちゃって…」と振り返る。死の危険も感じたが、偶然、青年が入ってきたそう。「僕を見て『大丈夫ですか?』と。僕は息もできなくて顔も真っ赤で。その彼が持ち上げてくれて助かった」と九死に一生を得たという。
引用:ORICON NEWS
もしもベンチプレスを行う際は、セーフティーバーを首よりも高い位置にセッティングしておきましょう。セーフティバーの設定を怠らなければ、挙げきれず潰れてしまっても安全に抜け出すことができます!
山本耕史さんの筋肉事情まとめ
山本耕史さんの筋肉の秘密はストイックさにありました。筋トレだけでなく、食事にも気を遣っていることからも、筋トレに対する熱意を感じさせられます。
現在もどんどんムキムキ度合いが増してきているので、今後の筋肉の成長にも期待です!
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