3対1という試合を制したエドゥアルド・リエゴ選手。
なんと、この人は3対1の「1」の方なんです(笑)
しかし、あまり名前を聞くことがない選手なので、気になっている方も多いのではないでしょうか？
今回は、そんなエドゥアルド・リエゴ選手についてステータスや戦績を調査してみました。
また、3対1の試合の解説と、相手選手3人のステータスや強さも調査していますので、ぜひ最後までご覧ください！
3対1の乱戦を勝利したエドゥアルド・リエゴ
【3対1】異例の試合動画
以下の動画が3対1の試合のフル動画です。
もう、サムネイルからして構図が異常ですよね。面白い試合なので、ぜひ観てみてください！
こちらの試合の流れを簡単に解説すると、
- 1ラウンド目は開始と同時に3人でリエゴ選手を囲って袋叩きにする(ボコボコすぎてリエゴ選手が速攻で負けるかと思われた)
- 2ラウンド目は、リエゴ選手が1人に狙いを定めて首を絞め落とす(1人退場して2対1へ)
- 3ラウンド目も、再度リエゴ選手が1人に狙いを定めて首を絞め落とす(また1人退場して1対1へ)
- 1対1になった瞬間、リエゴ選手が速攻で首を絞めて最後の1人を沈めた
結果、「ラウンドが変わる度に1人ずつ狙っていく」というリエゴ選手の戦略勝ちでこの試合は幕を閉じました。
これぞまさに大逆転勝利！
最初はボコボコすぎて心配になりましたが、徐々に巻き返していき、とても興奮する試合でした！
1人で戦ったエドゥアルド・リエゴのステータス
EDUARDO RIEGO
(エドゥアルド・リエゴ)
- 格闘技：MMA(総合格闘技)
- 身長：191cm
- 体重：99kg
- 戦績：6勝2敗
勝った試合では、サブミッション(関節技)による勝利が多いため、寝技が得意な選手だと思われます。
筋トレもかなりの高重量で行っており、素のパワーが圧倒的です！
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後ほど相手選手3人のステータスも紹介しますが、体格にかなりの差があるため、通常の1対1では戦いにならないほど実力差があると考えられます。
相手の3人の選手の強さは？
相手3人のステータス
MANUEL MORALES
(マヌエル モラレス)
- 格闘技：キックボクシング
- 身長：170cm
- 体重：65kg
IVÁN RULLO
(イヴァン ルビオ)
- 格闘技：テコンドー
- 身長：174cm
- 体重：70kg
TOMÁS CANTÓ
(トマス カント)
- 格闘技：ボクシング
- 身長：180cm
- 体重：70kg
以上が3人のステータスです。見ている感じ、3人とも体格はかなりいい方ですよね。
カント選手なんて180cmもあります。ただし、身長の割に体重が軽いため、リエゴ選手とのパワーの差はかなり大きいです。
相手の3人は弱かったのか？
3人の選手を調査してみましたが、イヴァン ルビオ選手以外の詳細は不明でした。
イヴァン ルビオ選手以外の2人については、SNSは発見できましたが、フォロワー1000人未満で非公開アカウントだったため、あまり有名な選手ではないようです。なので、特別目立って強いわけではないのかもしれませんね。
イヴァン ルビオ選手に関しては、TikTokにて練習風景を公開していました。
@rulloivan Fast line⚡️ #boxing #k1 #kickboxing #fight #fyp #MÓvete ♬ sonido original – Iván Rullo
この方も戦績は不明でしたが、練習風景を見る限りしっかりと強そうですよね。
結論、3人の選手が弱かったわけではなく、体重差＋寝技に対応できなかったことが大きな敗因だと考えられます。
格闘技が違ければ、そもそもの土俵が違うのです。例えるなら、陸上という土俵ではライオンがワニに勝てたとしても、水中戦となってはワニが圧勝するでしょう。
このように、いくら立ち技(キックボクシングなど)が強かったとしても、寝技(関節技、首絞め)などに慣れていなければ、今回1人で戦ったようなMMA(総合格闘技)選手に勝つのは困難を極めるはずです。実際、3人とも首を絞められて負けてしまいましたよね。
それにしても、3対1で「1」の方が勝つというのはかなり凄いことです。
ですが、もしも相手の3人が全員MMA(総合格闘技)選手であれば、また結果は変わっていたかもしれません！
3対1の乱戦を勝利したエドゥアルド・リエゴまとめ
今回の3人の相手とはかなりの体格差がありましたが、序盤はやはり数の暴力が炸裂。しかし、1人ずつ狙い撃ちをするという戦略でリエゴ選手が勝利を収めました。
相手が弱かったというわけではなく、純粋にリエゴ選手が強かったというのと、狙い撃ちをするという戦略、また、自分の土俵に持ち込むなど、リエゴ選手がすごかたったというだけです！
最後までご覧いただき、ありがとうございました！
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