パリ五輪開会式の棒でゆらゆらするダンスは何?マッドマックスの棒飛び隊だと話題

パリ五輪開会式の”棒の先端でゆらゆらするダンス”が凄いと話題になっています。

どのように棒にくっついているのかや、マッドマックスの「棒飛び隊」のようだとネット所では盛り上がっているようです。

今回はそんな開会式の棒を使ったパフォーマンスについて調査をしてきましたので、どうぞご覧ください。

パリ五輪開会式の棒でゆらゆらするダンスは何?

パリ五輪開会式で話題となった棒のパフォーマンスについて調査したところ、正式名称かは不明ですが、あるネット記事で「人間風見鶏(にんげんかざみどり)」という名で紹介されているのを発見しました。

このパフォーマンスは空中パフォーマンス劇団「ストレンジ・フルーツ(Strange Fruit)」が行うことで有名なようです。

「ストレンジ・フルーツ」はオーストラリアのメルボンを拠点に活動されている劇団で、もしかするとパリオリンピック開会式のパフォーマーたちもこの劇団の方たちなのかもしれませんね。

この棒を使った空中パフォーマンスは4〜5mの棒が使用されることが多いようで、ポールの上に立ってゆらゆらと揺れるというものです。

折れてしまうのではないか、根本はどうなっているのかと気になる方が多いようですが、根本は意外にしっかりしており折れることはなさそうです。

また人間がどのように固定されているかというと、棒の先端付近に足場があり、その足場に靴をくくりつけているようです。

開会式ではロングスカートを履いていたため足元が見えませんでしたが、「ストレンジ・フルーツ」のパフォーマンスでは上記画像のようになっていました。

開会式の棒を使用したパフォーマンスがすごいと話題ですが、他にも「棒飛び隊にそっくり」とも話題になっていました。

パリオリンピック2024開会式

これは完全にマッドマックス：怒りのデスロードの棒飛び隊だった#パリオリンピック pic.twitter.com/5dz7EgByZz
— トリプルレッドカード痛風先生🎌 (@poisonnn69) July 26, 2024

この「棒飛び隊」というのは、走る車から棒を使って飛び移るというもので、たしかに長い棒を使ってゆらゆらとしている感じがそっくりですよね。

元ネタがあるのかは不明ですが、もしかするとどちらかが元ネタとして取り入れられていたのかもしれませんね。

開会式の棒を使ったパフォーマンスに対して、ネット上では以下のような声が挙がっていました。

パリ五輪開会式
棒の上に人が立ってしなってるパフォーマンスの凄い👏👏#オリンピック #パリ2024 pic.twitter.com/ulJoBD3nX9
— まりぽた🌈L'33✨ (@maripota_666) July 26, 2024

人が棒でぐわんぐわんなってる演出
ここまでで1番すき#オリンピック #Paris2024
— miro (@Cola1440) July 26, 2024

あんなほっそい棒の先でゆらゆらできんのどうなってんの！！(笑)こっわ！！(笑)#Paris2024 #オリンピック #開会式
— 🌈ちはる🌈 (@CHIPA666) July 26, 2024

棒に乗ってるのって… 人間！？

落ちないかヒヤヒヤする🥶

#オリンピック
— あお @ 9月14日 in 東京ドーム（仮） (@ao_06_89) July 26, 2024

このように、奇抜なパフォーマンスに驚きの声を挙げる人が多いようです。

他にも日本では見られないような様々なパフォーマンスが行われており、開会式はかなり好評なようです!

今夏期はパリオリンピック開会式で話題となった棒を使ってゆらゆらと揺れるパフォーマンスについて紹介しました。

「ストレンジ・フルーツ」という空中パフォーマンス劇団のパフォーマンスとして有名なもののようなので、もしかすると開会式も彼らがパフォーマンをしていたのかもしれませんね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

↓↓おすすめ記事はこちら↓↓