コラム

【鳩がスパイと話題】そもそも中国からインドまで飛ぶことができるのか?

インドが、”中国からのスパイ疑惑で拘束していた”を釈放したというニュースが話題になっていますよね。

しかし、「鳩ってそんなに飛べるの?」と感じた人も多いことでしょう。そんな疑問を解決するべく、今回は、鳩が中国からインドまで飛ぶことができるのかについて調査しました!

鳩は中国からインドまで飛ぶことができるのか?

鳩の飛行距離は650km

鳩の飛行できる距離は650kmと言われています。日本の地域の距離で例えるなら、東京から青森くらいの距離です。

しかし、もっと飛べる鳩もいるようで、羽を休めつつではありますが、日本からカナダまで7000kmもの距離を飛行した鳩がいるようです。こちらの鳩はレース用の鳩だったようで、なにかしらのトラブルに巻き込まれて目的の方向を見失い、この距離に至ったようです。

また、鳩の飛行速度は車と同じくらいの時速30〜50kmほどで、レース鳩だと最高で時速157kmものスピードを出せるようです。

中国からインドの距離は500km〜5000km

中国は大きいため、かなり間隔がズレてしまいますが、インドから一番近くて500km、一番遠くて5000kmほどでした。10倍くらいの差がありますね(笑)

一つ前で鳩の飛行できる距離は650kmくらいとわかったので、中国からインドまで一番近い地域からなら十分に飛べる距離だとわかります。

500kmくらいの距離であれば、羽を休めることなく飛び続ける鳩もいるようです!

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8ヶ月拘束された鳩、寿命的に可哀想すぎる

鳩の平均寿命は10年

鳩の平均寿命は10年と言われています。今回、スパイ疑惑で拘束されていた期間は8ヶ月とのことでした。

つまり、日本人男性の平均寿命が81.05歳と言われているので、人間換算すると10年もの期間拘束されたことになります。寿命的に生涯の10分の1を拘束されてしまったなんて可愛そうですよね。

人間であれば裁判ものですよ。

しかし、事故や天敵に襲われて寿命前に死んでしまうリスクが高いようなので、安全な場所に拘束されていたのは不幸中の幸いと言えるのかもしれません…

まあ、実際の気持ちは本人しかわからないことですが…

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鳩は中国からインドまで飛ぶことができるのかまとめ

結論、中国とインドの近い地域同士であれば1日で飛んで行くことが可能です。

離れている地域からでも、数日かければ行けそうですよね。本当にスパイ用に訓練された鳩であれば、十分可能性として考えられます。今回は冤罪だったようですが…

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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