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【古川聡の家族構成】叔父は医師で父と母は航空関係者|宇宙飛行士が育った家庭とは

宇宙飛行士になるような凄い人が、どのような家庭で育ってきたのか気になりますよね!

また、古川聡さんはご結婚もされており、宇宙に行ってしまうとしばらく戻ってこれないため、その間のご家族のことも気になります。

そんなわけで今回は、宇宙飛行士・古川聡さんの家族構成と家庭について徹底調査しました!

どうぞご覧ください!

宇宙飛行士・古川聡の家族構成

叔父は医師、父と母はパンアメリカン航空の職員

宇宙飛行士は、1度の選考で1万人を超える応募があり、その中から10人程度しかなることができない激スゴ職業です。

そんな中から宇宙飛行士なった古川聡さんですが、育った家庭は叔父が医師のエリート家系でした。

やはり、凄い人のご家族は凄いことが多いですよね(笑)

母の浩子さんは、考古学者を目指すほど頭脳明晰かつ好奇心旺盛で、最終的にはパンアメリカン航空の予約課初の女性社員として英語を扱って仕事をしていました。

父の一夫さんも浩子さんと同じくパンアメリカン航空で仕事をしており、営業担当だったそうです。

やはり、両親もめちゃくちゃ凄い人ですね(笑)

ちなみに、古川聡さんは父の一夫さんに性格が似たようで、優しくて人望のある人物に育っていったみたいです!

古川聡が宇宙に興味を持ったのは母がきっかけ

古川聡さんが宇宙へ興味を持ったのは、母の浩子さんの行動がきっかけでした。

家族で海水浴へ行く予定だったにも関わらず、当日、浩子さんが「アポロ11号の月面着陸」を観たいがために海水浴行きを翌日へ変更。このときが初めて古川聡さんが宇宙に触れた瞬間だったようです。

他にも宇宙に触れるエピソードとしては、毎年ペルセウス座流星群が現れるときに、屋根に布団を並べて家族で流れ星を数える習慣があったり、宇宙人や超常現象についての話題で盛り上がっていたそうです。

そして、古川聡さんは叔父に倣って医師になったのですが、宇宙飛行士募集のニュースを見て応募。厳しい選考を突破し、その後、更に10年待ってようやく宇宙へ飛び立つことが叶いました…

映画が一本作れてしまいそうな、壮大な人生を歩まれてきたようですね。

現在は結婚をして子供が2人

妻と息子、娘の情報は名前のみ

古川聡さんはご結婚されており、息子、娘が1人ずついるようです。

妻とお子さんについては名前以外の情報が公開されておらず、妻が「恵子」、息子が「健吾」、娘が「葵」ということしかわかりませんでした

宇宙から家族と交信をしている映像

古川聡さんは宇宙へ飛び立つため、しばらくの間3人を地球へ置いていくことになってしまいます。

しかし、宇宙からも交信ができるようで、下記のようなやりとりをしていた記録が残っていました!

古川さん「国際宇宙ステーションに着きました。頑張りたいと思います」

妻・恵子さん「宇宙ステーション到着、おめでとう。バッターボックスにやっと立った気分だと思うけれど、ホームランは必要ないので、チームワークで一塁ずつ進んでホームに戻ってきてください」

古川さん「頑張ります」

長女・葵さん「パパ、葵です。宇宙に行く夢がやっとかなったね」

長男・健吾さん「健吾です。楽しんできてね。おめでとう」

古川さん「ありがとう」

引用:日テレNEWS

なんともほっこりする会話ですよね。

実際の音声も残っていますので、下記に貼っておきます!

古川聡さんも、地球のご家族も声だけでわかるほど嬉しそうで、観ているこちらまで嬉しくなってしまうような交信でした…

10年もの間、過酷な訓練を受けて宇宙立ちをずっと待っていたそうなので、宇宙立ちを達成して地球のご家族と交信をするこの映像は非常に貴重なものです!

 

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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